【中央区出張対応】脳性麻痺の方へ|自宅でできるやさしい筋力トレーニングとは?
はじめに:脳性麻痺の方にこそ「やさしい運動」が必要です
脳性麻痺は、出生前・出生時または乳幼児期に脳に何らかの損傷を受け、運動や姿勢の障がいが持続する状態です。
筋肉が緊張しすぎたり、逆にうまく働かなかったり、姿勢の保持やバランスに悩みを抱えている方も多いかもしれません。
でも、ご安心ください。
私たちは中央区を中心に、脳性麻痺の方に向けた「無理なく継続できる出張パーソナルトレーニング」を提供しています。
ご自宅でリラックスしながら、体の機能を引き出す筋力トレーニングやストレッチ、バランストレーニングを行い、日常生活の質(QOL)の向上を一緒に目指していきます。
このブログでは、脳性麻痺の方に必要なトレーニングの考え方から、具体的な内容、安全性、そして実際のご利用の流れまで、詳しくご紹介します。
脳性麻痺と運動:現実と課題
脳性麻痺の方が直面する運動上の課題は、多岐にわたります。
- 歩行や立ち上がりが不安定
- 使いすぎる筋肉と、うまく使えない筋肉のアンバランス
- 介助が必要な動作が多く、本人も介助者も疲れてしまう
- 継続的にリハビリを受ける場所や支援が見つからない
- 運動したくても、「何をどうすればいいか」が分からない
特に成長期や高齢化に伴い、使わない筋肉の萎縮や拘縮(こうしゅく)が進行してしまうケースも見受けられます。
そんな中、自宅でできる「やさしい筋トレ」は、身体的・心理的にも大きなメリットがあるのです。
なぜ筋力トレーニングが必要なのか?
脳性麻痺の方に対して「筋トレ」という言葉を使うと、「えっ、無理じゃない?」と驚かれることがあります。
でも、ここで言う筋トレは、重たいダンベルを持ち上げるような激しい運動ではありません。
目的は次の3つ:
- 過緊張の筋肉をゆるめ、使っていない筋肉を刺激する
- 日常動作(立つ・座る・歩く)のパフォーマンス向上
- 介助者の負担軽減・将来的な寝たきりリスクの軽減
特に、「動いているようで実は使われていない筋肉」を目覚めさせるようなアプローチが重要です。
脳からの指令がうまく伝わらない場合でも、反復刺激を与えることで神経と筋肉の連携が強化されるという研究結果もあります。
実際に行うトレーニング内容の一例
個々の症状や体力、生活環境に応じてメニューは完全オーダーメイドですが、ここでは一部をご紹介します。
● 過緊張部位のリリース&呼吸法
- 呼吸に合わせた胸郭の拡張運動
- 肩や股関節まわりの軽い圧迫と揺らし
- 筋肉が過剰に働いてしまう部位のリラクゼーション
● 使われにくい筋肉の活性化
- 座位保持のための体幹トレーニング(ボールやバスタオルを活用)
- 内ももや殿筋のやさしい収縮トレーニング
- 手指・足指の細かな運動で神経刺激を促進
● バランス向上・動作練習
- 椅子からの立ち上がり反復練習
- 左右バランスを整える片足加重トレーニング
- 移乗動作(ベッド⇔車いす)のシミュレーション
すべて、ご自宅のスペースや器具を考慮し、「安全第一」で進めていきます。
出張トレーニングの特徴|自宅だからできる強み
✅ ご家族も一緒に内容を確認できる
毎回、ご家族が同席される場合は内容の理解やセルフケアのアドバイスまで共有可能です。
✅ 「いつもの空間」でリラックスできる
移動や待機のストレスがなく、ご本人の緊張も軽減されます。服装も部屋着でOK。
✅ 環境に合わせた指導が可能
段差、家具の配置、使用する車いすや歩行器を確認した上で、「その場で実践できる」トレーニングができます。
まとめ:できることを少しずつ増やすために
脳性麻痺の方の身体は、日々小さな変化を積み重ねることで、驚くほど前向きに変わっていきます。
できなかった動作が少し楽になる
体が軽くなって動きやすくなる
ご家族の介助が少しラクになる
ご本人が「自分にもできる」と感じられる
その一歩一歩を、中央区での出張トレーニングを通じて、一緒にサポートしていきます。
あなたの「可能性」に寄り添うこと。それが、私たちのトレーナーとしての使命です。
お気軽にお問い合わせください。
まずはお話を聞かせていただくだけでも大歓迎です。

他にも、【中央区出張対応】腰椎ヘルニアの症状を軽減する安全なトレーニングとは?というブログもございますので、是非ご覧下さい!



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