渋谷区出張パーソナルトレーニング 変形性股関節症の方にお勧めトレーニング

〜自分らしい生活を続けるために、今日から始められる運動法〜

こんにちは。今回は「変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)」をお持ちの方に向けて、日常生活をより快適にするためのトレーニングや、運動時に注意すべきポイントをわかりやすく解説していきます。

「歩くのがつらい」「動くたびに痛い」「もう運動なんて無理…」
そんな不安や悩みを抱えている方も多いかと思います。

でも、実は変形性股関節症の方でも、無理のない範囲で体を動かすことはとても大切なんです。関節への負担を減らし、筋肉をサポートすることで、痛みを軽減し、日常生活の質を上げることができます。

この記事では、トレーニングの前に知っておきたい基礎知識から、実践的なおすすめ運動、気をつけたい注意点まで、しっかり解説していきます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


◆ 変形性股関節症とは?

変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減ることで、関節に痛みや動かしにくさが出る病気です。進行すると関節が変形し、歩行や立ち座りなど、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。

【主な症状】

  • 歩き始めに股関節が痛む
  • 長時間立っていると疲れる
  • 階段の昇り降りがつらい
  • 靴下を履くのが難しくなる
  • 股関節がゴリゴリ音を立てる

こうした症状は、筋肉の衰えや関節周囲の硬さが影響していることも多いため、適切なトレーニングによって症状の進行を緩やかにすることが可能です。


◆ なぜトレーニングが大切なのか?

変形性股関節症の症状をやわらげるカギは、「筋力」と「柔軟性」にあります。

特に重要なのは、股関節を支える筋肉(お尻・太もも・体幹)を鍛えることです。筋肉がしっかりしていれば、関節への負担が減り、痛みも軽減しやすくなります。

さらに、関節周囲のストレッチによって動かしやすさが改善されると、日常生活がぐっと楽になります。

「運動したら悪化しそう…」という不安はもっともですが、やさしい運動ならむしろプラスに働くことが多いのです。


◆ トレーニングを始める前に気をつけたいこと

まずは以下の点をしっかり押さえてからスタートしましょう。

① 医師や理学療法士に相談する

自分の股関節の状態(進行度、痛みの程度など)を把握し、安全に行える運動を専門家に相談しましょう。

② 痛みが強いときは「休む勇気」も大切

無理に動かすことで炎症を悪化させることもあります。痛みがひどい時はまずアイシングや安静を。

③ 反動をつけない・ゆっくり行う

勢いをつけて動くと、関節に急激な負担がかかります。すべての動作は「ゆっくり」が基本です。


◆ おすすめのトレーニング5選(毎日5〜10分でOK)

ここからは、実際におすすめのトレーニングを紹介します。無理なく行えるように、やさしいものを中心に選びました。


1. お尻の筋肉を鍛える「ヒップリフト」

【目的】大臀筋(お尻の筋肉)を強化し、股関節の安定性を高めます。

やり方:

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てます。
  2. 手は体の横に添えて、息を吐きながらお尻を持ち上げる。
  3. ゆっくり下ろす。
  4. 10回×2セット

※腰が反りすぎないよう注意。


2. 太ももの内側を鍛える「ボール挟み運動」

【目的】内転筋(太ももの内側)を強化し、歩行を安定させます。

やり方:

  1. 椅子に座って、膝の間にクッションや小さいボールを挟む。
  2. ボールを5秒間ぎゅっと押し続ける。
  3. 10回繰り返す。

※股関節に違和感があるときは無理しない。


3. 太ももの前を鍛える「レッグエクステンション」

【目的】大腿四頭筋を鍛えて、立ち上がりや歩行を楽に。

やり方:

  1. 椅子に浅く座り、片脚ずつ膝をまっすぐ伸ばす。
  2. 伸ばしたら3秒キープし、ゆっくり下ろす。
  3. 左右交互に10回ずつ。

4. 股関節をやわらかくする「内ももストレッチ」

【目的】股関節の可動域を広げ、動きやすくします。

やり方:

  1. 座った状態で両足の裏を合わせて、膝を左右に開く。
  2. 背筋を伸ばして、体を前にゆっくり倒す。
  3. 痛みがない範囲で20秒キープ。

5. 体幹を鍛える「骨盤前傾・後傾体操」

【目的】骨盤周りの筋肉をほぐし、姿勢を整えます。

やり方:

  1. 椅子に座って背筋を伸ばす。
  2. 骨盤をゆっくり前に傾け(反る)、次に後ろに倒す(丸める)。
  3. 10回繰り返す。

◆ トレーニング時の注意点

◆ まとめ:あなたのペースで、ゆっくりで大丈夫

変形性股関節症と向き合う毎日は、決して簡単ではないと思います。ですが、体をやさしく動かすことは、痛みを和らげ、心にも前向きなエネルギーを与えてくれます。

特別なことをする必要はありません。今日紹介した運動の中から、自分が「できそう」と思うものを1つだけでも始めてみてください。1日5分、それだけで十分です。

毎日の積み重ねが、確実にあなたの股関節を支えてくれる力になります。
そして何より、「自分らしく動ける生活」を少しでも長く続けるための大切な一歩になるはずです。

どうか、焦らず、自分のペースで。
私たちはあなたの前向きな一歩を、心から応援しています。

  • 痛みがある日は休んでOK!無理せず調子のいい日に行いましょう。
  • 「ながら運動」もおすすめ。テレビを見ながらなど、生活の中で自然に取り入れましょう。
  • 靴はしっかりフィットした運動靴を。滑らず、安全に動けることが大事です。
  • 深呼吸を忘れずに。リラックスした状態で行うと効果もUPします。

◆ こんな運動は避けましょう

変形性股関節症の方にとって、以下のような運動は関節に過度な負担をかけてしまうため、基本的には避けるべきです。

  • ジョギングやジャンプなどの衝撃が大きい運動
  • 無理な開脚や股関節を大きくねじる動作
  • 痛みを我慢して続けるストレッチや筋トレ
  • 長時間の立ちっぱなしの運動

運動は「頑張りすぎないこと」が一番大切です。


◆ トレーニングを続けるコツ

  1. 時間より「習慣」にすること。1日5分でもOK!継続が最も大事です。
  2. 痛みが軽くなった日をメモしてモチベーションに。
  3. できることを少しずつ増やす感覚を大切に。

「昨日よりも少し楽にできた」
「今日は休んだけど、また明日がんばろう」
そんな小さな前進が、未来の大きな変化につながります。


他にも渋谷区出張リハビリパーソナルトレーニング、脳性麻痺の方のトレーニング編についてなどのブログもございます!

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