港区出張パーソナルトレーナーが教える腰痛の直し方【反り腰・猫背タイプ別】

「ずっと腰が重だるい…」「立っているだけで腰が痛くなる…」
そんな慢性的な腰痛に悩んでいませんか?

実はその腰痛、“あなたの姿勢のクセ”が原因かもしれません。
特に多いのが「反り腰タイプ」と「猫背タイプ」の2つ。この2タイプは腰痛の原因も対策もまったく異なります。

今回は、私達がよく出会う“姿勢別腰痛”とその改善方法についてわかりやすく解説します。
自分のタイプを知って、正しい方法で根本から改善していきましょう。


あなたはどっち?反り腰タイプと猫背タイプの見分け方

まずは鏡の前に立って、自分の姿勢をチェックしてみましょう。

【反り腰タイプの特徴】

  • 腰が強く反っている(腰のカーブが深い)
  • お尻が後ろに突き出ている
  • 下腹がポコッと前に出ている
  • 太ももの前側が張りやすい
  • 長時間立っていると腰が痛くなる

➡️ 原因:腹筋・お尻の筋力低下、股関節の前側の硬さ

反り腰の人は、体の前側(特に太もも・腸腰筋)がガチガチで、後ろ側(お尻・腹筋)が弱くなっています。結果として骨盤が前に傾き、腰が過剰に反ってしまうのです。


【猫背タイプの特徴】

  • 背中が丸まり、頭が前に出ている
  • 肩が内側に巻いている
  • 呼吸が浅い・肩こりもある
  • デスクワークで腰が重くなる
  • 長時間座っているとつらい

➡️ 原因:背中・体幹の筋力不足、胸やもも裏の硬さ

猫背タイプは、背中側の筋肉が使われず、前側の筋肉が縮こまった状態。腰自体が丸くなり、筋肉の緊張と血行不良が痛みの原因になります。


【反り腰タイプの腰痛対策】

① 股関節ストレッチ(腸腰筋をゆるめる)

  1. 片膝立ちになり、前の膝を90度に
  2. 骨盤を立てて、おへそを前に出すように
  3. 股関節の前側が伸びるのを感じながら20秒キープ(左右)

※腰を反らさないよう注意!


② ヒップリフト(お尻強化)

  1. 仰向けで膝を立てる
  2. お尻を締めながら腰をゆっくり持ち上げる
  3. 3秒キープして、ゆっくり戻す ×10回

※お尻で持ち上げる意識が大事!


③ ドローイン(腹筋を使えるように)

  1. 仰向けで膝を立てる
  2. 息を吐きながらお腹をへこませる
  3. 10秒キープ×5回

※腹筋を“固める”より“引き込む”イメージで!


【猫背タイプの腰痛対策】

① 胸のストレッチ(巻き肩リセット)

  1. 壁の横に立ち、肘を肩の高さで壁につける
  2. 胸を開くように体をゆっくりひねる
  3. 20秒キープ(左右)

※肩ではなく胸の前側を伸ばす意識!


② 背中のトレーニング(肩甲骨を動かす)

  1. 四つんばいの姿勢になる
  2. 肩甲骨を寄せる→離す を繰り返す ×10回
  3. ゆっくり大きく動かすことがポイント

※いわゆる「肩甲骨はがし」的な動きで血流改善!


③ 骨盤リセット(正しい座り方練習)

  1. 骨盤の左右の骨(坐骨)を意識して椅子に座る
  2. 背筋を軽く伸ばし、アゴを引く
  3. 深呼吸を5回繰り返す

※この姿勢がデスクワーク中の理想の座り方!


腰痛は「使えていない筋肉」と「固まった筋肉」のバランス崩壊が原因

多くの人は、「腰そのものをなんとかしよう」と考えますが、本当の原因は別の場所にあることがほとんど。
反り腰はお尻と腹筋、猫背は背中と股関節。これらの筋肉を正しく「使える」ようにすることで、腰への負担は自然と減っていきます。

大切なのは、“ほぐすだけ”でも、“鍛えるだけ”でもなく、両方をバランスよく行うこと


まとめ|あなたのタイプを知れば、腰痛は必ず改善する

腰痛には必ず理由があります。
正しく分析し、正しく対処すれば、マッサージや湿布に頼らなくても、自分の力で改善していくことができます。

もし「自分のタイプがよくわからない」「何をやっても良くならない」と感じているなら、パーソナルトレーニングの活用も一つの方法です。姿勢評価から、あなたに必要なトレーニングまで、マンツーマンでしっかりサポートします。

腰痛は“運命”ではなく“習慣の結果”。
変えるのに必要なのは、知識と正しいアクション、そして少しの継続力だけです。


他にも、港区出張パーソナルトレーナーが教える今日から始める高齢者の老化予防5つの習慣というブログもございますので是非ご覧下さい!

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です